「シェイクアウト訓練」を実施しました。
3.11
東日本大震災。
あれから4年の月日が経ちました。
犠牲者は1万8000人を超え、いまだ避難生活を送っている方は20万人を超えます。
一日でも早い復興を願うばかりです。
松本市では、日頃の防災意識を高めるため「シェイクアウト訓練」を実施いたしました。
災害時に自分の身を守る行動を改めて確認し、
防災に目を向けるきっかけにしようという取り組みです。
〖シェイクアウト訓練〗
①その場でしゃがみ、姿勢を低くする
②机の下などに潜り、頭を守る。
③揺れが収まるまで動かない。
いざ、自分たちで行動をとってみると分かることもたくさんあります。
みなさんも「いざ」というときのことを想定しておこなってみると、
気づく点、問題点に気づけるかもしれません。
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