第4回松本市美術館70歳以上公募美術展 『老いるほど若くなる』授賞式
開会セレモニー及び授賞式
50周年記念事業として協賛している第4回松本市美術館70歳以上公募美術展『老いるほど若くなる』の開会セレモニー、及び各賞受賞式が3月5日に開催されました。
今回の公募展には、全国から450作品が公募され、入賞・入選された110作品が展示されています。種別も、油彩、水彩、日本画、アクリル、パステル、コラージュなど多彩で、エネルギッシュで繊細な作品が展示されています。
アスピア賞
受賞者:松山 晋作さま<74歳>( 東京都 )
作品名:払暁
種 別:日本画
講 評:能登輪島の早朝。電柱の光に照らされた自転車を漕ぐ人、遠吠えの犬が印象的。
風景画は単なる景色ではなく、人の心の在りようだと伝わる。( OH )
松山さま、このたびの受賞、誠におめでとうございます。
これからも益々ご活躍されて、すばらしい日本画を描き続けて下さい。
みなさん、お誘いあわせのうえ、是非ご覧ください!
会場:松本市美術館:2F 企画展示室
会期:平成23年3月5日( 土 )~ 4月3日( 日 )
開館時間:午前9時~午後5時( 入場は午後4時30分まで )
休館日:3月7日( 月 )、14日( 月 )、28日( 月 )
観覧料:大人600円( 500円 )
大学高校生・70歳以上の松本市民300円( 200円 )
フォトアルバム
オープニングセレモニーが盛大に開催されました。
全国から受賞者はじめご家族のみなさんも来松されました。遠くは沖縄からもお越しいただきました。
松山さまに賞状と記念品を授与。この公募展は2年毎に開催されているとのことです。
次回の出展もお待ちしております。
ご夫人もレセプションに参加されていました。長野県には御親戚もいらっしゃるとのお話を伺いました。
弊社代表取締役社長の百瀬と3人で記念撮影。